建築士というと、どちらかといえば男性的な仕事というイメージが強いのではないでしょうか。しかし、合格者の内訳をみると、平成20年には26.6%、21年では30.6%と3割以上を女性が占め、年々、増加する傾向がみられます。
土木や建築の学校を卒業していなくても受験できることや、学科試験はほぼ出題傾向が決まっているためコツコツ努力できる女性に向いているともいえるでしょう。
実際に資格を取得した女性の中には、
「自分の家を建てるのをきっかけにして建築の面白さを知った。」
「土木事務所経営の主人と結婚してから興味が出てきた」
という人も。
二級建築士と同時に、取得しやすくなったインテリアプランナーの資格もゲットし、店舗や住宅をトータルにデザインする女性建築家の活躍も目立っています。結婚や出産、育児などのライフスタイルの変化にも対応できる実力派の資格として、ますます女性からの熱い注目を集めています。

